疲れがたまりやすい人そうでない人
よく運動が得意で結構体を動かしているのにあまり体を動かしていない人に比べて全然疲れないという人を見かけないでしょうか。これは普段運動しているから体力があるということもあるでしょうが、それ以上に適度に運動することで疲労がたまりにくい体になっていることも関係しているのです。疲れというのは多くの場合、体の中に乳酸とよばれる成分が増えることを指しているようです。運動などをするとこの乳酸がたまってくるので体が疲れを感じるわけですね。普段運動している人はこの乳酸がたまりにくいのです。
乳酸が溜まるとなぜ疲れるか
乳酸が体の中に溜まってくると、段々と血液の状態が酸性に近づいてくるそうです。乳酸という名前からもよくわかると思います。この結果酸性になった細胞は活動が鈍くなり、それが疲れと感じてしまうようになるわけですね。この疲れを無くすには乳酸を体にためないことが必要になります。普段運動している人は乳酸が溜まるのを防ぐために、体が勝手に乳酸を体外に排出しようと働いてくれるのですが、普段運動していない人はこの働きが弱いのです。その結果疲れ安くなるわけですね。疲れないためには運動するというのは、一見逆効果に見えて実は理にかなった行動なのです。
